【大人も巻きたい!】「シン・仮面ライダー」DX変身ベルトが発売決定!


仮面ライダーシリーズ > シン仮面ライダーシン仮面ライダー』(シン・かめんライダー)は、2023年3月18日に公開予定の仮面ライダー映画作品。監督・脚本は庵野秀明。仮面ライダー生誕50周年企画作品のひとつ。庵野が監督を務める実写作品としては、『シン・ゴジラ』(2016年公開、総監督)以来の作品でもある。…
29キロバイト (3,610 語) - 2023年2月11日 (土) 06:43



映画『シン・仮面ライダー』より、主人公・本郷猛(演:池松壮亮)が仮面ライダーに変身する際に使用する変身ベルトの玩具版『DX仮面ライダー変身ベルトタイフーン プラーナ強制排出補助機構付初期型(きょうせいはいしゅつほじょきこうつきしょきがた)』(7,150円/税込)が、2023年3月18日に発売される。



1971年に放送された『仮面ライダー』の生誕50周年企画作品である『シン・仮面ライダー』。そんな『シン・仮面ライダー』の変身ベルト玩具を、バンダイが1971年発売の初代仮面ライダー「光る!回る!変身ベルト」(当時の発売元:ポピー)より仮面ライダーの歴史と共に、50年以上にわたり培ってきた玩具開発技術で開発した。

「DX仮面ライダー変身ベルトタイフーン プラーナ強制排出補助機構付初期型」は、変身ベルト底面のボタンを押すと、中央にある風車部分がモーターで回転し、変身音が発動。風車部分の回転にあわせてLEDが発光し、劇中の仮面ライダーへの変身シーンを再現する「なりきり」遊びが楽しめる。

初代仮面ライダーの「光る!回る!変身ベルト」にも、本商品と同様に、モーターによる風車の回転と、発光ギミックが搭載されており、発売から50年を経た変身ベルト玩具の進化が体感できる仕様となっている。

さらに、変身なりきり遊びだけでなく、ボタン操作によるキック必殺技や変身解除のなりきり遊びも搭載。変身解除時は劇中同様、変身時とは逆方向に風車が回転するギミックが発動し、なりきり度をより高める。

変身ベルトDXシリーズ最大級の全高約11.5cmのサイズで、ベルト前面部を劇中再現している他、左右のサイドバックルやベルト留めパーツなどのディテールまで造形にこだわった。別売りの「延長ベルト 変身ベルトDXシリーズ用」を使用すれば、大人も変身ベルトを腰に巻いて、変身なりきり遊びを楽しむことができる。

「DX仮面ライダー変身ベルトタイフーン プラーナ強制排出補助機構付初期型」は2023年3月18日発売予定。



なお、一文字隼人(演:柄本佑)が仮面ライダー第2号に変身する際に使用する変身ベルトの玩具版、「DX仮面ライダー第2号変身ベルトタイフーン 開閉式安全装置付初期改良型(かいへいしきあんぜんそうちつきしょきかいりょうがた)」(7,150円/税込)は、2023年3月25日に発売予定。

(C)石森プロ・東映/2023「シン・仮面ライダー」製作委員会

画像提供:マイナビニュース


(出典 news.nicovideo.jp)