バンダイが1月14日に、「機動戦士ガンダム 水星の魔女」の「HG 1/144」シリーズに使えるパーツ「HG 1/144 ミラソウル社製フライトユニット装備」を発売します。エアリアルも装備したフライトユニットで作中のシーンが再現できるというものですが、“平手パーツ”が付属品に入っておりファンをざわつかせています。このタイミングで平手ですか、なるほどなるほど……。

【画像】平手パーツを付けたところ

※以下、「水星の魔女」12話のネタバレを含みます。

 1月8日に放送された「水星の魔女」12話では、主人公のスレッタがエアリアルの手で生身の人間を「ハエたたき」のように圧殺するショッキングなシーンが繰り広げられました。その翌週に平手のパーツが発売されることは、シーンの再現をしたい人にバンダイが手を差し伸べてくれているわけですね。まるで12話のスレッタのように血塗られた手だ……。

 なお、このフライトユニットや平手パーツは、発売中の「HG 1/144 ガンダムエアリアル」など、いくつかのプラモデルに取り付けられるもよう。12話の影響で平手パーツが注目を浴びていますが、フライトユニットもさまざまな遊び方ができそうです。

 HG 1/144 ミラソウル社製フライトユニット装備の価格は、880円。ガンダムエアリアルのサーベルグリップの取り付けなどもできます。

HG 1/144 ミラソウル社製フライトユニット装備と付属品の平手パーツ


(出典 news.nicovideo.jp)

水星の魔女』というタイトルは最初から提案されたもので、HISADAKEは遠方から女の子がガンダムとやってくるイメージが先にあり、そこから既存物語ではあまり開拓されてこなかった水星と、辺境地で生まれ育った女の子より連想して魔女が想起されたと語っている。また、魔女は異端かつ先進的な存在で、角
159キロバイト (21,487 語) - 2023年1月9日 (月) 12:47



<このニュースへのネットの反応>

やめなさい!





ここからが本番なのでは?


再現しろってか……………やったろうやんけ(笑)


こいつの右手は赤く塗らねぇのかい?


本体に比べて安いオプションパーツに平手がついてくるからノーマル用と再現用に塗装するので2セット確保するのもやりやすいな!人の心ぉ!!


スレッタ「エアリアル改修型の赤はもっと暗い。血の色です!」 いや?フレッシュトマト色・・・?どっちがいいんだ?


これが本当に「今の10代にも共感してもらえる新しい時代のガンダム」なのぉ?(手を真っ赤に染めながら)


フライトユニット出たときはプラモの発売時期と開きがあるように感じたが、まさか平手の方が本体だったとは…


🍅


最低だ…俺って…


商売が上手い そしてお菓子のエアリアル(フレッシュトマト味)に意味を持たせるのヤメロw


僕にその手を汚せというのか


まさに、他の人が言う通り揃えやすいオプションパーツとして平手がある意味を知ると怖い話になるという。いやぁ、人の心がないねぇ、スタッフもバンナムもよぉぉぉ!