【水星の魔女】不穏、スレッタとエリクトの別人説。エアリアルの“なか”に正体が?


『機動戦士ガンダム 水星の魔女』(きどうせんしガンダム すいせいまじょ、英題: Mobile Suit Gundam THE WITCH FROM MERCURY)は、サンライズ制作による日本テレビアニメ。「ガンダムシリーズ」に属するロボットアニメであり、『機動戦士ガンダム 鉄血
124キロバイト (16,558 語) - 2022年12月2日 (金) 14:58



機動戦士ガンダム 水星の魔女』はガンダム史上珍しい学園物として注目のアニメ。第6話では主人公スレッタ・マーキュリーの乗るガンダム・エアリアルから子供の姿や声を確認? ファンの間ではさまざまな憶測が飛び交っています。

ガンダム史上では異色の学園物として話題のアニメ機動戦士ガンダム 水星の魔女』。

第6話で主人公スレッタの乗るガンダム・エアリアルから子供の姿や声が確認されました。エアリアルの正体、そしてスレッタとの関係は?
『機動戦士ガンダム 水星の魔女』公式サイト画像

『機動戦士ガンダム 水星の魔女』公式サイト画像

囁かれるガンダム・エアリアル=エリクト説

前日譚PROLOGUE』に登場する4歳のエリクト・サマヤは、第1話「魔女と花嫁」から登場する17歳スレッタ・マーキュリー(エリクトの偽名?)の幼いころの姿のように見えます。

しかし活発そうだったエリクトに対して極度の人見知りであるスレッタに、ネット上では早くから別人説が囁かれていました。
CD『君よ 気高くあれ』

CD『君よ 気高くあれ』

via CD『君よ 気高くあれ』
そんななか、スレッタとは別にエリクトが存在する”という説を裏付ける出来事が。
第6話『鬱陶しい歌』でスレッタと戦ったエラン・ケレスが、ガンダム・エアリアルから幼い子供の形をした発光体を目撃。さらに子供の笑い声も響き渡ります。ネット上ではエアリアルの中にエリクトが組み込まれているのでは?」といった考察がなされるように。

エアリアルに書かれているように見えるOSのバージョン「E.S」が“エリクト・サマヤ”のイニシャルと一致することも、この考察の説得力を高めてるようです。

スレッタの年齢が合わない理由は…

また、疑わしい点がもうひとつ。
スレッタの母親であるプロスぺラが、かつての同志だったベルメリアウィンストンと再会した際に「今さら21年前の復讐なんて無意味ですよ」と言われていました。

前日譚PROLOGUE」ではエリクトの4歳時の惨劇が描かれていますが、これを指しているのならスレッタ現在25歳になっていないと計算が合いません。

このことからも“スレッタはエリクトの成長した姿”ではなく「エリクトのクローンという可能性が浮上している様子です。
明るい学園物かと思いきや、やはりガンダムシリーズは奥が深い……。あなたはどう考察しますか?
新ガンダム『水星の魔女』スレッタとエリクトの別人説。エアリアルの“なか”に正体が?


(出典 news.nicovideo.jp)